春は出会いと別れの季節。
入学式や卒業式の行事がたくさんあります。
その入学式や卒業式の春のイベントで使われるコサージュ🌸
コサージュの意味や正しい付け方って知っていますか?
色や形はもちろん、付ける位置でも見た目の印象が変わるコサージュ🌸
ちょっと持っていると便利なコサージュのことを書いてみました。
コサージュとブローチの違い
胸につけたり、バックにつけたりとどちらも可能なアクセサリー。
○「ブローチ」は服を留める装身具。
ブローチは付けている人の民族性や身分など、その人の素性や身分がわかる装身具だったと言われています。
○「コサージュ」一般的には、胸元につけるお花のこと。
ヘアーアクセサリーとしてつける「髪飾り」のことを 「コサージュ」と呼ぶこともあります。
結婚式に、参列されている方が胸元についているお花も 「コサージュ」と呼んだりします。
コサージュの語源
英語「corsage」からの外来語。
元はフランス語の「corsage(コルサージュ)」に由来します。
小さな花束と表現されることもあるコサージュ。
「胸元の花束」を意味する「bouquet de corsage」から、 コサージュと呼ばれるようになりました。
昔のフランスの女性がお祝い事の時に花飾りを付けていたことから由来しているのです。
フランスと聞いてなんだかお洒落です♡♡♡
コサージュのつける位置
🌸高さは鎖骨のあたり
コサージュをつけたら視線が集まります!!
顔の近くにあると明るく華やかな印象を持たせたりする効果があります✨
🌸左側に付けるのが基本
一般的には自分からみて左側につけます。
左側(自分からは右側)につけるのは、人の視線が右側に向けられやすいのだそうです♡
より目に入る場所にコサージュを付けたほうが印象に残る✨✨
と考えられていることが、左側にコサージュを付ける理由のひとつです👆
シーン別のコサージュ
🌸入学式・入園式
春らしく、明るくて優しい色、淡い色を選ぶのがおすすめ。
白、黄色、淡いベージュ、ピンク、水色、ライトパープルなんかも春のイメージがあるのでおすすめです。
🌸卒業式・卒園式
入学式・入園式と同じように春らしい、淡い色がおすすめ。
オフホワイト、シルバーグレー、クリーム色などの色も良いかと思います。
🌸結婚式
新郎新婦が主役になる場所。
なのでちょっと華やかな目立ちすぎないものが良いでしょう。
基本的にピンクや黄色、ベージュなど、淡く明るい色でのものがよさそうです
黒色は絶対にダメですよ!!
コサージュは普段の使いにもOKです🌸
お花だけではなく
ビーズ、
フェルト、
リボン
など色んなデザインのものがあります。
カジュアルな日常使いのものも沢山あります。
そんなコサージュ、
バックにつけても可愛いです♡🌸
お花なのでお部屋に飾っても可愛いです♡
胸に咲くお花、「コサージュ」
普段使うことはないのですが使用する時にあった方が良いコサージュ🌸
ちょこっと使う時に豆知識として記憶に残っていただければと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました(^ ^)
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