高温多湿な日本の夏☀️
熱中症には気をつけたいですね💦
温度と湿度のコントロールが鍵ですが、気温だけでなく視界から感じる温度もあるそうです。
例えばサングラス🕶をかけると日差しが弱くなったと錯覚し、体感温度が3度下がると言われています。
快適なおうち時間が過ごせるようお家で体感温度が下がる工夫を書いてみました。
良かったら取り入れてみてください☺️
夏の暑い時期、工夫して快適に過ごしてみたいです🌿
<インテリアにブルーを取り入れる>
冷たさを感じさせる寒色系の色は体感温度を3度下げてくれると言われています。夏のおすすめは寒色系の代表ブルー。海や水、空をイメージさせる色でお部屋にあるとそれらをイメージでき涼しさを感じさせてくれます。
<日本の伝統、葦簀、簾を使用する>
日本で昔から使われている葦簀(よしず)と簾(すだれ)。
まずは葦簀(よしず)と簾(すだれ)の違いをちょこっとご説明。
・葦簀(よしず)は、一般的には家の外側に立てかけて使用します。海の家や温泉街で見かけたことが多いのではないでしょうか。葦簀(よしず)の主な素材は藁(わら)になります。
・簾(すだれ)は家の軒先に吊るすのが一般的な使い方です。素材は細かく割った竹になります。
葦簀(よしず)も簾も直射日光を避けながら風を通してくれる特徴があり、室内に熱を通しにくくしてくれます。また見た目も涼しげです。使用する際に水をかけることによって、室内に入る風を2℃ほど下げることができます。
<ガラス雑貨をディスプレイする>
室内にガラスの素材をアイテムをプラスする。
陶器の花瓶を置いたり、ブルーの食器を使用したりと。
ガラスは透明感もあり見た目も涼しげです。花器にはお花を飾ったりとインテリアを工夫することができます。
<自然のチカラを利用する>
夏の室温上昇の要因は、約70%が窓から入る熱と言われます。風通しを邪魔しない日よけで夏の日差しを和らげるお勧めの方法が窓辺に植物を置くです。
代表的な植物↓
・朝顔
・ゴーヤ
・ヘチマ
・時計草
などつる性植物でグリーンカーテンを作ったりして室内に入る熱を遮断する方法もお勧めです。
植物を置くことにより蒸散作用が生じ周囲の温度を下げる効果も期待できます。
<聴覚を利用する>
風の涼は聴覚でも感じることができます。
夏の風物詩風鈴。風鈴の音を聞くと見えない風をイメージできます。風鈴は見た目のガラスで視界と聴覚から涼を感じとることが出来ます。
〜風鈴の由来〜
風鈴のルーツは中国から仏教と共に伝来した「風鐸(ふうたく)」です。今の風鈴とは違う音色でお寺の軒先に、邪気を遠ざける魔除けの鐘としてつるされていました。
視界から入る”涼”の取り入れ方をご紹介しました。
インテリアに白やブルーを取り入れるのはカーテンを取り替えよう!なんて大きなことを考えず、小さな小物を飾ったり、夏を感じるアイテムを置いたりするだけでOKです👌
無理せず出来るところから始めてみてください⛱✨
でもここ近年の夏は予想をはるかに超える猛暑なので我慢せずクーラーをつけたお部屋でお休みするのも大事です🌀
無理せず体を休ませながら夏をお過ごしください🌻
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夏を快適に過ごせますように✨
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