世界に一つだけのコサージュの作り方
ハンドメイドに憧れていても「センス無いし。。。」とか「時間が無いし。。。」とか「うまく作れるか心配。。。」という方むけに簡単なコサージュの作り方をご紹介いたします。買ったものより1000倍以上、素敵にお洒落に出来上がりますのでお友達にも自慢できちゃいます。
今回は春らしいホワイトピンクのお花でコサージュを作ってみました。
春はイベントが多い季節。どこかお出掛けする時に作ってみてはいかがでしょうか。
目次
- コサージュの材料
- コサージュの作り方
- コサージュのバリエーション
- まとめ
1.コサージュの材料
お好みのアーティフィシャルフラワー(造花)を用意します。
①メインの大き目のお花 左上
②サブとなる小さめの中花 左下
③花びら5枚
④小さな葉っぱの枝
⑤かすみそう、レースフラワーの小さな小花
⑥レース約20㎝
下記のこの3つのポイントを守って花材を揃えると出来上がりが完成したコサージュが作れます。
・大中小の花材
・色合いがそろっているか 今回はピンク系
・メインは自分が気に入ったお花か。
たくさんの材料の中から選ぶのは大変だったりします。
イメージを持って選ぶと良いでしょうか。
今回のイメージは”可愛いナチュラル”です。
道具のご用意
左から
花びら(ピンにつける土台のはなびら)、コサージュピン、はなみ、グルーガン、グルースティック2本ぐらい
次は作ってみましょう!
2.素敵なコサージュの作り方
↓グルーガンを使用します。
グルーガンの色が透明だったら溶けている証拠。
最初に土台のピンにお花の花びらを付けます。
↓真ん中に花びらをつけます。後ろから見た様子。
①の花材.大のお花を真ん中に付けます。
↓根元から2センチぐらいの所でカット。
↓コサージュの真ん中にお花をつけます。
それぞれのお花をつけていきます。
↓花材をつける前にどこに付けるかをイメージします。
②の花材.大のお花に添わせるようにつけます。
↓根元にグルーガンをつけて花材を留めていきます。
③の花材. 小花をつけていきます。
↓小花は同じ高さにつけると重なってしまうので隣り合うお花と高さを変えてつけると良いです。
④.葉っぱを付けていきます。
④-Ⅰ.お花の間に茎を入れグルーガンでつけます。
↓茎が見えなくなるよう奥まで差し込んでください。
④-Ⅱ.↓Ⓐで入れた葉っぱと同じ根元に小さめの葉っぱをいれます。
↓2本は同じ長さにしないでください。
④-Ⅳ.右上に葉っぱをつけます。
↓葉っぱの長さを同じにしないで大中小と長さを変えてください。
⑤.レースフラワー(小さい小花)を付けます。
↓レースフラワーも大小の大きさでつけるとよいでしょう。
⑥レースの端をぐし縫いし、フリルを作ります。
↓糸をひっぱり小さなフリルを作ります。
↓お花の間に入れてグルーガンでつけます。
↓付けたら完成です!✨
写真を撮ってみました。
↓付けたらこんな感じです。
3.素敵なコサージュのバリエーション
同じような作り方でいろんなバリエーションのコサージュが作れます。
黄色いミモザとパンジーのコサージュ
桜と空色のコサージュ
白いバラと水色のコサージュ
白いラナンキュラスのブーケコサージュ
1回覚えてしまうと沢山のバリエーションのコサージュが作る事ができますよ(#^^#)
こちらCreemaで販売しています。
春の卒業式、入学式、母の日のプレゼントにも最適です🌸
https://www.creema.jp/c/hanahi/item/onsale
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハンドメイドは材料を揃えて作り始めるまでが大変です。
でも作り始めると夢中になるのであっという間です。
ハンドメイドやりたいけど中々できない。。。
と思っている方は
・時間は気にしない
・上手に作ろうと思わない。出来たものに満足する
・最初は上手くいかない。
と思っているとだんだん慣れて友達に自慢できるコサージュが出来上がります。私も最初は上手くいきませんでした。。。
作ってみたい。と思ったら、やってみてください🌸
ご質問などContactより受け付けます。
他にはカゴバック講座を開催しております。
こちらの講座はストリートアカデミーで募集中です。
春は色合いが可愛らしい季節です。
外に出かけると可愛いお花に出会えたりしますよ。
ではでは。
Have a nice day♪
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