夏に似合うサマーリースを作り方を書いてみました。
青いお花と貝を合わせて、夏色の爽やかなリボンリースです。
作り方も簡単なのでぜひ試してください♪
下記の順番でご紹介させていただきます。
1.夏のリボンリース・材料
2.夏のリボンリース・作り方
3.まとめ
1.夏のリボンリース・材料
アーティフィシャルフラワー(造花)と貝を用意します。
↓左から白、水色、青色、紺色の花びら。青と白い小花。
↓ヒトデと貝。
↓資材
左からリース台(15cm)、リボン25mm幅150cm、リボン9mm幅45cm、麻紐
道具
ハサミ、グルーガン、グルーガンスティック をご用意ください。
グルーガンのスティックはなくなりが早いので2,3本用意しておくとよいでしょう。
※グルーガンは熱すると先端が熱くなるので火傷に注意してください。
造花はネットで手に入ります。”はなどんやアソシエ”で検索してみて下さい。たくさんのお花が出てきます🌸 リボンやリース台も手に入ります(#^^#)
2.夏のリボンリース・作り方
1.お花をカットします。
左:お花は平にカットしたものと少し茎を残したもの。半々ぐらいにカットします。
右:小花は図のようにカットします。
2.リース台にリボンをまきます。
左:リース台の後ろにリボンをグルーガンでとめ、
真ん中、右:リボンを巻いていきます
リボンを半分ぐらいかぶせて巻いていきます。
↓半分ぐらいでストップ。リボンが余ったら後ろでカットしグルーガンでとめます。
3.カットしたお花をリース台に貼っていきます。
↓台が見えなくなるように、少しずつ貼ります。
4.次に貝を貼ります。
グルーガンでつける前に貝の位置をイメージします。
↓お花の中に入れても可愛いです。
↓お花の上に貼ると貝の重さでお花が落ちることもあります。
その時はきちんとついているかを確認して、花と花の間をグルーガンでとめます。
4.次に小花を貼り付けます。
↓お花とお花の間につけていきます。
5.細いリボンを巻いていきます。
後ろにリボンをグルーガンでとめてからゆとりを持たせて巻きます。
リボンは爽やかな海の風や波を表現しようと使用しました🌊
6.上下を決めて、後ろに麻紐をつけたら完成です!
3.まとめ
ハンドメイドは始めてしまえば簡単です。
でも作るとなるとお花や貝を集めたり、材料を集めるのが大変💦
全部集めようとせず、集められる花材で試してみて下さい。
貝は100円均一でも購入できるのでお好きな貝を沢山使用して作るのも可愛いです♪ 貝はご自分で拾ってきた貝を使用してもOKです。
夏休みの宿題、自由研究として家族で遊びに行った海での貝を使ってリースを作っても良いかと思います🏖
一度作り方を覚えて他の花材でもアレンジしてみてください。
Youtubeで詳しく作り方を公開しておりますので覗いてみてください。
↓サマーリースのハンドメイドキットをCreemaで販売中しております↓
https://www.creema.jp/item/8982334/detail
アーティフィシャルフラワーを購入できる場所をブログで紹介しております。
ネットでも簡単に買えます↓
ハンドメイドのお時間をお楽しみください♪
お花のある暮らしを応援しています🌸
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